新幹線に関する話題の中で、芦田愛菜が口にしたひと言に、サンドウィッチマンの伊達みきおが「もうそんな年齢になったんだ」としみじみ語る場面があった。

【映像】芦田愛菜の“大人”な発言にしみじみするサンド

 大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系、毎週土曜よる6時56分〜)。4月27日放送回は、新幹線開業60周年を記念し「世界が賞賛!日本のスゴ技SP」と題した企画を展開。新幹線を支えるさまざまな技術に詳しい博士ちゃんたちが集結し、日本の新幹線のスゴ技を徹底解説した。

 冒頭のやりとりがあったのは、「新幹線に乗る機会があるか」という問いに、芦田が答えたときのこと。「お仕事とかでも乗りますし、友達と旅行に行ったときも」。幼少期から芸能界で活躍し、“天才子役”と称されてきた芦田も、今年6月23日に20歳の誕生日を迎える。このぐらいの年齢になれば、友達と旅行へ行くのもごく自然なことだが、伊達は少し驚いた表情を浮かべ「もう友達と旅行行くんだ」としみじみ。すると芦田は「はい」と笑顔を見せ、微笑ましい雰囲気がスタジオを包み込んだ。さらに伊達は「もうそんな年齢になったんだ」と感慨深げに語り、相方の富澤たけしから「なってるよ!」とツッコまれていた。