弁護側、詐欺罪争う姿勢 野崎氏元妻の初公判
起訴状によると、須藤被告は15年から16年にかけ、札幌市で男性に、第三者へ弁償金を払わないといけないとうそを伝えて300万円を入金させたほか、その後も海外留学の準備金などとして1507万円を振り込ませるなどしてだまし取ったとされる。
◎おことわり
須藤被告は事件当時、未成年でしたが、野崎氏殺人罪の被告人でもあり、事件の重大さを考慮し、実名で報道します。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (C); 1996, THE KII MINPOU.All Rights Reserved.