国内女子ツアー第12戦「ブリヂストンレディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング（MR）が発表された。


MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント（pt）に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。

今大会でシーズン3勝目を挙げた竹田麗央が300ptを獲得し、今季通算は大台突破の1173.16pt。岩井千怜に先週奪われた1位の座をすぐさま取り返した。

2位は918.2ptの岩井。3位からは小祝さくら（852.12pt）、山下美夢有（850.63pt）、鈴木愛（849.86pt）と続いている。

今季3度目のトップ5入り（2位T）となった河本結は157.5ptを加算。2ランクアップの8位（510.14pt）につけた。


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