無印良品週間で購入したいオススメフード

2024年3月15日〜3月25日まで(ネットストアは26日午前10時まで)無印良品メンバーを対象に、商品が10パーセントオフで購入できる無印良品週間が開催されます。この機会にぜひ購入したいオススメフードを紹介します。

フライパンでつくるミールキット 3種の魚介のブイヤベース 290g(2人前)



まず紹介するのは、「3種の魚介のブイヤベース」。食べやすい大きさにカットされた具材と付属のソースをフライパンで炒めるだけで10分で完成するミールキットです。



なかでも「3種の魚介のブイヤベース」は、SNSで珍しいと話題になっていた商品。袋を開けると、付属のソースと、ピーマン、メバル、玉ねぎ、あさり、エビが入っていて、1袋で2人前分。ブイヤベースをイチから作るとなるとかなり手間がかかってしまいますが、ミールキットなら手軽ですよね!



食べてみると、トマトソースの風味と、魚介の濃厚な味わいが相まって美味。エビは冷凍食品とは思えないほどプリプリ。お魚もパサパサ感や水っぽさを感じることなくやわらかくクオリティが高いです。


フライパンでつくるミールキット 白身魚のアクアパッツァ 120g(1人前)



店員さんが美味しいとオススメしてくれた商品です。 1人暮らしだとなかなか1人分のおかずを作るのってめんどくさいですよね。これなら、お魚とお野菜を1度に摂ることができてカラダにも嬉しい!



袋を開けてみると、1人分の具材と付属のソースが。具材はズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマンのグリル野菜、メヌケという品種のお魚、あさりが入っています。



食べてみると、アクアパッツァの付属ソースの塩気が絶妙! シンプルな味わいではありつつも、お魚とグリル野菜と合わさって飽きのこない美味しさを楽しめます。あさりの出汁も効いていてgood。フ


※ 文・武市彩花
※ 2023年6月3日配信


ごはんにかける 胡麻味噌坦々スープ 180g(1人前)



テレビで紹介されたことがある注目商品で、レトルトとは思えない本格的な味わいを楽しめます。豚ひき肉を、白胡麻と豆板醤を使ったスープでじっくり煮込み、花椒油の香りを効かせているのだそう。



500wの電子レンジの場合、2分チンして、ごはんにかければ完成! 湯煎で4〜5分温めでもOKです。超手軽に作れる点もポイント高いです。



食べてみると、具だくさんでピリ辛で満足感が高い! たけのこがたっぷり入っているからか食感もいいです。スープは濃厚でコクがあるタイプ。そのため、ごはんだけでなく、麺にかけても相性抜群。


キンパ サムギョプサル 1本(8切れ)



『無印』のキンパは、冷凍食品のなかでも、何度も売り切れてしまっていて買うことが困難だった人気商品。今回紹介するのは、サムギョプサル味。ごまやにんにくが効いたみそダレで味つけした豚バラ肉、チーズ、玉子、ほうれん草、にんじん、たくあん漬などが入っています。



作り方は簡単。袋を1〜2センチほど開封して、その状態のまま袋ごと電子レンジで、500wの場合、3分チン。そのまま15分程放置して、全体に温かさをなじませたら完成です!



食べてみると、プレーンタイプのキンパには入っていなかったチーズが、とろーりして美味! 豚肉の歯応えも相まって絶妙なバランスを楽しめます。辛みはほぼないので、辛いものが苦手な人でも食べられそうです。


※ 文・武市彩花
※ 2023年6月17日配信


1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ

かぼちゃと生クリームのやさしい甘さがベースになっており、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、赤いんげん豆などがごろごろと入っています。長期保存が可能とのことで、非常時用の備蓄にも良さそうですね。

一般的によくあるレトルトのスープは、パッケージ写真と実際の具材の大きさ・量にギャップを感じることが多々ありますが、こちらは具材がしっかりとしていて、食べるスープという感覚でした。野菜は柔らかく煮込まれており、ポタージュのようにとろみがあります。ぽってりとした口当たりなので、牛乳を加えてさらさらのスープにしたり、お好みでちょっぴりスパイスを加えてみたりするのも良いかもしれません。

※ 文・野村純子
※ 2023年9月5日配信


ボンボンショコラ 宇治抹茶&ほうじ茶

©桐生奈奈子

個包装になっていて小腹がすいたときに食べやすい「ボンボンショコラ 宇治抹茶&ほうじ茶」。宇治抹茶、ほうじ茶のチョコレートが3つずつ入っています。

©桐生奈奈子

外側はコーティングチョコ、中に柔らかなチョコレートが入っていてなかなかリッチ。それぞれしっかりと抹茶・ほうじ茶の味がして、袋の見た目以上に本格的な味わいが楽しめました。

クーベルチュールの割りチョコレート ピスタチオ

©桐生奈奈子

チョコレート専門店で販売されていそうな、板チョコが割られたチョコレートも発見。クーベルチュールチョコレートにピスタチオが練り込まれた割りチョコです。

©桐生奈奈子

クーベルチュールチョコレートの甘みに加え、丸ごとピスタチオが入ったカリッとした食感が楽しい! 自分の食べたいサイズにパリッと割りながら、少しずつ好きな分だけ食べ進めることができるご褒美チョコレートでした。

※ 文・桐生奈奈子
※ 2024年2月3日配信


桜のフィナンシェサンド

©野村純子

「桜のフィナンシェサンド」は、生地の香ばしさはそのままに桜のソースが加わり、小豆となめらかなクリームをサンドして、かわいらしい桜花の塩漬けがトッピングされています。

©野村純子

フィナンシェ単独でもほのかな桜の風味を楽しめますし、クリームの甘さと桜花のしょっぱさがアクセントになって、どこから食べても飽きの来ないしっかりしたフレーバーでした。ティータイムならブラックコーヒーか緑茶などが合いそうです。

桜のクランチチョコ

©野村純子

おなじみのクランチチョコにも桜フレーバーを見つけました。サクサクと軽い食感のフィアンティーヌに、桜の葉のパウダーが入ったホワイトチョコをからめたクランチチョコです。

©野村純子

1袋に63g、筆者が購入したものには10個入っていました。パッケージから連想したよりもピンク色は薄く、ちょうどソメイヨシノの花びらのような優しい色合いです。食感が軽いため、あっという間に食べきってしまいそう! 

※ 文・野村純子
※ 2024年2月23日配信


生乳仕立てのホワイトソースグラタン かぼちゃと鶏肉


店員さんにおすすめを聞いたところ、”この前食べたらすごくおいしかったです!”と教えてくれた商品です。鶏肉とブロッコリー、甘みのある蒸しかぼちゃが楽しめるグラタンで、4種のチーズをのせて香ばしく焼き上げているのだそう。冷凍の状態で袋から出して、フィルムを剥がし、容器ごと電子レンジで5分程加熱すれば完成です(600wの場合)。



食べてみると、かぼちゃの甘みがしっかり! ブロッコリーは食感が程よく残っていて、鶏肉は柔らかくてジューシー。食べ進めていくとチーズのコクを感じつつかぼちゃの旨みが合わさって、とろっとクリーミーでおいしい。ひとつひとつの具材の存在感がしっかりとある、満足度の高いグラタンを手軽に満喫できます。



筆者のオススメは、白ごはんをちょい足しすること。かぼちゃと鶏肉の”ドリア”になって、ひとり暮らしの人なら、この一品だけで充分な夕食が完成します。パンにつけても相性がよさそうです。


にんにく不使用 国産野菜と豚肉の餃子 360g(20個入り)


店員さんによる”ニンニク好きのかたには物足りないかもしれないですが、すごくおいしいです!”と教えてくれました。ニラ、にんにく不使用、キャベツの甘みを生かした餡を、軽い食感の皮で包んで作られているのだそう。



フライパンに油をひき、冷凍の状態の餃子を好みの数並べて、5分間中火で蒸し焼きにして、蓋を開けて水分がなくなるまで弱火で焼いて、フライパンのフチに油を大さじ1入れて、焼き目がついたら完成です。



食べてみると、さっぱり! 野菜たっぷりだからか、クセがなく食べやすい。野菜やお肉に水っぽさはなく、表示されている作り方通りに作れば、表面はパリッと中はふわっとした餃子を堪能できます。

※ 文・市岡彩香
※ 2024年2月28日配信


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