暑い日も徐々に増えてきて、夏にぴったりの京都らしいスイーツが気になります♡

今回は、annaアンバサダーで京扇子屋『大西常商店』4代目主人の大西里枝さんに、夏の京都で味わえる絶品ひんやりスイーツについて教えていただきました。

■1:厳選野菜のジェラート「ともみジェラーto」

画像:ともみジェラーto

最初にご紹介するのは、『ともみジェラーto』。

画像:Instagram(@tomomi_gelato)

イタリアで修行された店主が作る、日本の農家で育てられた厳選素材を生かしたジェラートが味わえます。

画像:Instagram(@tomomi_gelato)

左から、うめ(滋賀)、ミニトマト(北海道)、枝豆(山形)などがあります。

画像:Instagram(@tomomi_gelato)

バニラ味ももちろん感動モノですが……、

画像:Instagram(@tomomi_gelato)

『小松菜ジェラート』(550円・税込)は、野菜丸ごと食べている気分で罪悪感を感じることなくいただけます!

画像:Instagram(@tomomi_gelato)

酒粕の時期には酒粕のジェラートが出るなど、行くたびに違う味が楽しめます。

<店舗詳細>
ともみジェラーto
住所:京都府京都市下京区西橋詰町759 1F

■2:芸術的なかき氷「お茶と酒 たすき」

画像:お茶と酒 たすき

続いてご紹介するのは、『お茶と酒 たすき』。

画像:お茶と酒 たすき

新風館にあるかき氷屋さんです。

画像:Instagram(@tasuki_kyoto)

左から『レモンパイ』(※4月限定)、『抹茶みつ』、『杏仁豆腐の白くま』(※5月限定)と、美味しいだけでなく“映える”芸術的なかき氷をいただけます。

画像:Instagram(@tasuki_kyoto)

大西さんのおすすめは、さけ氷『煎茶モヒート』(1,232円・税込 ※期間限定)。相性が良くて、氷を砕いたカクテルをいただいているような感じです。

画像:Instagram(@tasuki_kyoto)

”大人なかき氷”にはほかにも、『カシスオレンジ』(※5月限定)や……、

画像:Instagram(@tasuki_kyoto)

『酒粕と白味噌』(※1月限定)もあります。

※期間限定メニューは毎回内容が変わります。

<店舗詳細>
お茶と酒 たすき
住所:京都府京都市中京区場之町586-2 新風館 1F

■3:のどごしの良い上品な甘みの逸品「紫野和久傳 おもたせ堺町店」

画像:紫野和久傳 おもたせ堺町店

最後にご紹介するのは、『紫野和久傳 おもたせ堺町店』。

画像:紫野和久傳 おもたせ堺町店

創業明治3年の老舗の高級料亭が手掛けるお店です。

画像:紫野和久傳 おもたせ堺町店

『れんこん菓子 西湖(せいこ)』(※公式オンライン・直営店・百貨店などで購入可能)は、れんこんのデンプンと和三盆から出来ています。チュルッといただける上品な甘みの逸品です。

画像:紫野和久傳 おもたせ堺町店

『竹籠』(10本入 4,104円・税込)は、お土産やおもたせにおすすめです。

<店舗詳細>
紫野 和久傳 おもたせ堺町店
住所:京都府京都市中京区堺町通御池下ル東側

これからの季節、京都を訪れた際に味わってみたいものばかりでしたね。ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね。

(文/anna編集部)

【画像・参考】
※ ともみジェラーto/Instagram(@tomomi_gelato)/お茶と酒 たすき/Instagram(@tasuki_kyoto)/紫野和久傳 おもたせ堺町店

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