これまで長く日本の食卓を彩ってきたサバ。関西には“鯖街道”と呼ばれる道もあるほど、サは古くから親しまれてきた食材です。

阪神梅田本店では、2024年2月23日(金・祝)から28日(水) まで、サバに特化したイベント「大阪サバ博2024@食祭テラス」を開催。今回で3回目となり、毎回大好評のイベントです。

実は奥が深い“サバグルメ”の世界

  • おむすび茶屋 よりはうす「石川県珠洲市産梅と大葉」1個 482円
  • おむすび茶屋 よりはうす「焼き鯖有機米おむすび(いくら)」1個 639円
  • とり松「網野名物ばらずし」1折 1,080円
  • 田村長「浜焼き鯖(国産)」1尾 1,728円
  • 源兵衛「八丁みそ焼き鯖寿司」1本・7切れ 1,512円
  • 今回特集するのは、鯖街道・小浜のサバや新感覚の加工食、料理人たちの躍動感あふれる実演グルメ。郷土料理として長く愛されるものから、今注目を集めるものまで、実演販売で作りたてのサバグルメが楽しめます。

  • 鯖や「とろ鯖棒寿司」1本 2,268円
  • 鯖や「ユッケ丼」1人前、サバ出汁付き 990円
  • 鯖や「漬け丼」1人前、サバ出汁付き 990円
  • なかでも注目は、イベントプレゼンターで日本さば文化協会代表理事の右田孝宣さんがCEOを務める「鯖や」。一番人気のとろ鯖棒寿司、韓国風のサバのユッケ丼、「全国ご当地どんぶり選手権」グランプリで殿堂入りを果たした漬け丼など、注目のサバグルメがラインナップしています。

    また、「サバ缶ワールド」にはサバ缶専門店・店長のこだわりが詰まった50種類以上のサバ缶が集結。定番の味噌煮から変わり種まで、おうちに帰ってからもサバを楽しむことができます。

    ちょうした「ちょうしたPREMIUM寒さば味噌煮&水煮 極」180g 各691円

    焼きサバにサバ寿司、さまざまな料理で愛されるサバのさらなる魅力に出会えるイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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    会場には、あんこが詰まった「たい焼き」ならぬ「さば焼き」や鯖神社など、サバが苦手な方も楽しめるコーナーもございます。鯖神社では全体的な開運と恋愛運を占う2種のおみくじで、あなたの「サバ運」が分かるそうですよ。(※おみくじはなくなり次第終了)

    写真左:温泉サバ陸上養殖場「さば焼き(あんこ)」1尾 270円、写真右:鯖神社

    大阪サバ博2024@食祭テラス

    期間:2024年2月23日(金・祝) 〜28(水)
    会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス(大阪府大阪市北区梅田1-13-13)
    営業時間:10:00〜20:00
    定休日:期間中なし
    公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20240223.html
    食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja

    写真/阪神梅田本店 文/anna編集部