ワシントンへ向け大陸横断移動、意外と窮屈なシートで工夫

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の“超リラックス移動”が公開され、日本のファンが驚きの声を上げている。ドジャースの公式X(旧ツイッター)は、ワシントンへ向けて移動するチャーター機内での大谷の姿を掲載。めったに見られない貴重なシーンに、日本のファンからは「お行儀悪い乗り方してる〜」「狭そうだし、体痛そう」とコメントが集まった。

 大谷はチームのロゴが入った濃紺のジャージを身につけ、飛行機のシートにゴロンと転がっている。狭いエコノミークラスのシートだが、ひじ掛けを跳ね上げて横になり、リラックスしたポーズと表情を見せている。

 以前にもソウルで行われた開幕戦に向かう機内での様子が公開されたことがあるが、当時は長距離便のためゆったりした大きなシートだった。貴重な日常の姿に、日本のファンからは様々なコメントが寄せられた。

「お行儀悪い乗り方してる〜」
「意外と狭かった 身体大きいからそう見えるんかな」
「エコノミークラスだけど、貸し切りだから何したって自由」
「リラックスしている表情を見るとホッとします」
「狭そうだし、身体痛そう」
「国内移動の席フツーなんだ。絶対窮屈よ」
「脚伸ばして くつろいでますね ロードもハードなのでこういう時間大事ですね」
「まさかのYフルフラット使用」

チャーター機の機内のシートにゴロンとする大谷翔平(画像はドジャース公式インスタグラムのスクリーンショット)

 また、胸に置いたiPadを見て笑顔を浮かべているのにもファンは注目。「多分デコピンのアルバム見てる」などと、何を見ているのか推測する言葉も並んでいた。

(THE ANSWER編集部)