オービックビジネスコンサルタント(OBC)は4月26日、リコー保有のラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」とオフィシャルパートナー契約を結んだと発表した。
 リコーブラックラムズ東京は、1953年創部。東京都世田谷区を拠点として活動し、NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属。名称である「ブラックラムズ」は、チームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリットをもつ雄羊(ラム)を連想させることに由来している。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、世田谷から「うねり」を巻き起こし、社会に活力と感動を与えるチームを目指している。
 今回、OBCではラグビーを通じて社会に、そして未来に向かって時代を創ろうと日々努力をしているリコーブラックラムズ東京のチームミッションに共感し、オフィシャルパートナーを結ぶこととなった。
 OBCとリコーブラックラムズ東京は、パートナーシップを通じてラグビーの価値の最大化、チームビジョンである「Be a Movement.」の実現に向けて、さまざまな活動を通じて一丸となり、多くの人々に感動と勇気を与えられるような取り組みを目指す。
 2024−25シーズンでOBCはリコーブラックラムズ東京とともにファミリーとして挑戦し、優勝を目指す仲間として邁進していく。選手が着用する公式戦ウエアのパンツ両脇に「勘定奉行」のロゴが入る予定。