1日1粒で4種の善玉菌を効率よく摂取
化粧品・医薬部外品・健康食品等の製造販売事業を展開する武内製薬株式会社は、腸活で注目を集めている「酪酸菌」を配合したサプリメント『THE酪酸菌』を発売した。

「酪酸菌」とは、「酪酸」を作る細菌の総称であり、酪酸や酢酸を作り出して、悪玉菌の発育を抑制する。「酪酸」は、腸のぜん動運動(腸の内容物を移動させる運動)を促す働きがある。大腸には、水分やミネラルを吸収する働きがあり、「酪酸」は、その働きを促進する作用も持つ。

『THE酪酸菌』は、4種の善玉菌を配合。酪酸菌(1億個/1粒)、17種の乳酸菌と5種のビフィズス菌(2.5億個/1粒)、納豆菌(625万個/1粒)を同時に摂取することで相乗効果を発揮する。おなかの中で、善玉菌そのものや、死んだ善玉菌が数日間滞在することで腸内環境を整える。

「シンバイオティクス」でスッキリをサポート
「シンバイオティクス」とは、腸に有用菌を届ける「プロバイオティクス」(乳酸菌・ビフィズス菌など)と有用菌を育てる「プレバイオティクス」(食物繊維・オリゴ糖など)をバランスよく摂取して、アプローチすることである。同時摂取による相乗効果で、腸内環境の改善が期待できる。

『THE酪酸菌』には、オリゴ糖(イソマルトオリゴ糖)と食物繊維(難消化性デキストリン)を配合しており、有用菌を育てる善玉菌を増殖させて、活性化することにより、腸内をキレイにする。

1日の目安量は1粒でOK。耐酸性カプセルを使用しているので、胃で溶けにくく、必要な場所まで生きたまま届けることができる。販売価格は、30粒入り(1か月分)で2,480円。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース