熊本の高校生が10年後に辿り着いた景色が話題です。



アニメーター・イラストレーターのkappeこと平山寛菜さん(@kaaaaaappe)が6月6日、1枚の画像を投稿。



3000を超えるリツイートと3万5000を超える「いいね」が寄せられました。



平山さんが投稿した画像に映るのは、渋谷スクランブル交差点に並ぶ巨大広告。



左手には、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の『彼女、お借りします(通称かのかり)』。右手には、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の『推しの子』の広告が見えます。



なんと両方のアニメでキャラクターデザインを務める平山さん。以下のように喜びを露わにしました。



まさか自分の描いた絵が渋谷に2枚もでっかく並ぶなんて夢にも思ってませんでした😳



10年前熊本で高校生だった私見てるー?!渋谷だよイェーイ✌️



自分が描いた絵が、渋谷でたくさんの人に見られるなんて......!地方で高校生をしていた平山さんにとって、感慨深すぎるはず!!!



「一生で最初で最後だろうな…」「あまりのデカさに胸がドキドキしちゃいましたね…」と、広告を生で目にした感想を綴っています。



ファンの反応は......?

集英社 / Via amazon.co.jp

現在アニメ1期が放送中の『推しの子』と、3期の制作が決定している『かのかり』。



超人気アニメのキャラクターデザインを担当した平山さんのエモすぎる投稿に、ファンからはたくさんの温かいコメントが寄せられています。



両作品とも大好きなので見に行かずにはいられませんでした



夢を叶えるどころか夢に描いた以上をリアルを見れるとは(原文ママ)



まだ生で見られてないんですけど絶対泣く自信あります😭



この何気ないツイートに、東京の夢が全部詰まってる気がする、、



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