【真夜中の定点観測】大晦日、深夜の「chocoZAP（チョコザップ）」にカメラが密着。年をまたぐ瞬間、体を鍛えにくるのは一体どんな人？

※この記事は、BuzzFeed Japanと朝日放送テレビ（ABCテレビ）の共同企画です。

情報番組 『newsおかえり』（ABCテレビ） の人気コーナー「真夜中の定点観測」。1月9日の放送では、24時間営業のジム「chocoZAP（チョコザップ）」にカメラが密着し、大晦日から元日の朝までを定点観測しました。

「chocoZAP（チョコザップ）」は、RIZAPグループ（ライザップ）が運営するスポーツジム。

月額3278円で全店舗を24時間365日利用でき、着替えや靴の履き替えも不要なため、誰でも気軽に体を鍛えることができます。

会員数は100万人を突破し、全国1160店舗を展開しています（2023年11月14日時点）。

今回の舞台は大阪市北区にある「chocoZAP 梅田」。

年をまたぐその瞬間、どんな人たちが体を鍛えにchocoZAPを訪れるのでしょうか……？

「大晦日も普段と変わらない」

まず大晦日の午後8時にやってきたのは、兵庫県西宮市から通う19歳の男性。

「毎日というか、習慣化しているとやめられなくて」

「大晦日も普段と変わらない」

と、大晦日の夜に体を鍛えに来た理由を話します。

男性は現在浪人生。

予備校の帰りに体を鍛えることが習慣化されているそうです。

大晦日も元旦も関係ない「受験生」ならではの理由がありました。

chocoZAPで新年のスタートダッシュを切る人も！

2023年が終わり、2024年を迎えた1月1日の午前0時30分。

chocoZAPには、懸命にエアロバイクを漕ぐ男女2人の姿があります。

年明け早々にジムを訪れた理由を聞かれると、

「ノリです」

「『chocoZAP史上一番早くジムに来てやろう』って言って来ました」

と明かします。

男性は普段、結婚式の撮影を仕事にしており、そのためジムに通っていつでも動ける体をキープしているのだと言います。

一方、女性は美容サロンを経営しており、自身の美容のためにchocoZAPへ通っているのだとか。

「2024年、今年はいい年にしたい」と抱負を語り、2人は初詣に向かいました。

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「真夜中の定点観測」シリーズの1月9日の放送回では、この他にも施設内にあるゴルフ練習場を利用しに訪れた会社員など、さまざまな目的でchocoZAPに足を運ぶ様子が見られました。