映画『E.T.』の俳優ドリュー・バリモアが27日、自身のトーク番組『 The Drew Barrymore Show 』で、マッチングアプリの利用経験を語りました。

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ドリューはアプリ内で、「アメフト選手だ」という男性とマッチしたといいます。

Big Ticket Pictures/Flower Films / Via Instagram: @thedrewbarrymoreshow

「アプリでマッチした男性が、『自分はアメフトチーム、ロサンゼルス・ラムズのクォーターバックだ』と言ってきた」

「それに対して、私はこう答えた。『まじで?昔、ラムズの最初の練習試合を観に行ったよ!』」

「『ロサンゼルスで生まれ育った私は、アメフト好きなのに、地元にチームが1つもないのが悲しくて。でも、ニューヨークに移住した後、地元に2つもチームができたんだ。とにかく知り合えてうれしい』って」

ところが、相手の男性は、ラムズの選手ではないと判明したそう。

Big Ticket Pictures/Flower Films / Via Instagram: @thedrewbarrymoreshow

「結局、彼はラムズのクォーターバックじゃなかった!本当はミュージシャンで、ただお茶目になろうとしただけだって」

「別に、アメフト選手と付き合おうって思っていたわけじゃなかったけど、ラムズの本拠地初戦を観た思い出を話したかった」

「私は彼に、こう言ってやった。『まじ嫌い。私をだましてきて、まじでひどいし、ふざけている。自分がバカみたい』」

「『なんで出会って早々、こんな目にあわなきゃいけないの?まじムカつく』ってね」

Big Ticket Pictures/Flower Films / Via Instagram: @thedrewbarrymoreshow

ネット上では、ドリューを擁護する声が多く見受けられました。

💬「ドリューはもっとマシな人と出会うべき」

💬「自分が何者か嘘をつく人とは、もう関わるべきじゃないね。嘘をついても、お茶目でもなんともないし」

💬「ドリューに共感する。シングルで相手を探すのは地獄よね」

💬「ドリュー・バリモアでさえ、マッチングアプリで地獄をみるなら、私たちがいい思いをするわけもないね」

💬「もう、シングルでいなよ。よほど気楽だよ」

💬「だからマッチングアプリはできないのよね。嘘つきが多いから」

この記事は 英語 から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子