俳優の石田ゆり子さんが4月14日にInstagramを更新。出演中の連続テレビ小説『 虎に翼 』のセットで撮られたオフショットを公開し、出演シーンを振り返りました。
連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)は、日本初の女性弁護士となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)の奮闘を描く作品。石田さんは、寅子の母・はるを演じています。
今回の投稿では、第2週のワンシーンを「本当にいいシーンだった」とつづりました。
Instagram: @yuriyuri1003
投稿には、セットで休憩する石田さんのオフショットが添えられています。
再現された明治の街並みの中に着物姿でいる石田さんは、休憩中ながらまるで撮影中のような佇まい……!
投稿で石田さんは、
「『本当に地獄を見る覚悟はあるの?』という母の問いに真っ直ぐで美しい瞳で
『ある』と答える娘」
「『そう』そういってふっと笑うはるさん このシーンを撮った時のオフショットです」
「二枚目の、はるさんの斜め右前が六法全書を買った本屋さん」
「あぁ。本当にいいシーンだったな」
と、写真に写るセットで撮影したシーンを振り返ります。
石田さんは最後に、
「寅子、がんばれ。がんばれみんな」
と、主人公・寅子にエールを送り投稿を締めくくりました。
「とても好きなシーン」「胸が熱くなりました」石田さんが振り返るシーンに絶賛の声多数
投稿には、
「わたしもとても好きなシーンです」
「ぜひ見てもらいたい展開」
「しびれすぎて倒れた…」
「胸が熱くなりました」
「このシーンとても素敵でした」
と、コメントが寄せられました。