亀田製菓は4月1日、激辛「つらパウダー」をまとった期間限定商品「35g ハッピーターン つらターン」を全国のコンビニエンスストアにて順次発売することを発表しました。
「ハッピーターン」の 公式X (旧Twitter)が2023年4月1日にエイプリルフールの嘘として発信し、大反響が寄せられた「つらターン」が実際に商品化されます!
【悲報】
— ハッピーターン【公式】 (@happyturnkameda) March 31, 2024
亀田製菓から「つらターン」が発売
辛いのにとまらなくてつらたん(´・ω・` ) #エイプリルフール #つらターンの対義語はハッピーターン pic.twitter.com/bYpMZqn0Kk
甘じょっぱい「ハッピーパウダー」と相性のいい厳選した香辛料と旨みがブレンドされた、“辛旨い”ハッピーターンが登場です。
元は“苦い”つらパウダーだったが……
【悲報】
— ハッピーターン【公式】 (@happyturnkameda) April 1, 2023
亀田製菓から「つらターン」が登場‼️
苦〜いパウダーがかかった、
なんともつらい味覚をご賞味あれ #エイプリルフール #つらターンの対義語はハッピーターン pic.twitter.com/RM5HhE6i2Q
2023年のエイプリルフールに投稿されたのは、「苦〜いパウダーがかかった、なんともつらい味覚をご賞味あれ」とつづられた「つらターン」の画像。
4.1万件のいいねが集まる大きな反響が寄せられ、「実際に発売してほしい」などと商品化を期待する声も寄せられました。
寄せられたコメントの中には「辛(カラ)ターンがほしい」「そこは辛い(カラい)じゃなくて苦いなのか」などと“辛いハッピーターン”を望む声が多くあったため、今回の開発に至ったんだそうです。
「甘じょっぱさ」と「辛さ」の両立
担当者は「つらターン」開発の背景について、
「特に大変だった工程は、『ハッピーターン』の良さである『甘じょっぱさ』と『辛さ』の2つの味の両立です」
とコメント。
元の「ハッピーターン」の味を消してしまわないような唐辛子が、数種類の中から選定されています。
開発途中の試作品は亀田製菓内のスタッフに試食してもらっていたそうですが、
「ものすごく辛い商品なので、チーム内での試食評価の際は大変で、作成の過程もまさしく… つらターンでした」
とのこと。
“つらターン”な開発過程の末、出来上がった激辛「ハッピーターン」……。一体どんなお味なのか気になります!
食べてみたい!