観光宿泊で乗馬体験も楽しめる「 うらかわ優駿ビレッジAERU 」(北海道・浦河町)の公式X(旧Twitter)が12月28日、元競走馬の写真を投稿。

同日発表された、育成シミュレーションゲーム『ウマ娘』の映画化を受けて、“アテレコ”風のコメントを行い話題になっています。

写真に写るのは、菊花賞(2008年)を制した名馬・オウケンブルースリ。オウケン、アチョー君などの愛称で親しまれています。

ブレるほど勢いよく口を大きく開けて、何かを言っているように見えます。

オウケンブルースリは、2013年に競走馬を引退し2022年まで種牡馬の牧場で過ごした後、2023年1月から「うらかわ優駿ビレッジAERU」で暮らしています。

投稿にはニュースサイト「 コミックナタリー 」のXを引用する形で、

「オウケンブルースリ 『えーっ!! お父さん映画で主役やるのぉー!?』」

とつづられています。

お父さんが主役ってどういうこと……?

実はオウケンブルースリ、あの名馬の産駒なんです

第21回ジャパンカップのジャングルポケット(時事通信)

ジャングルポケット主人公の映画公開が決定

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』のティザービジュアル(株式会社Cygamesのプレスリリースより)

「そりゃこんな顔になる」「表情が完璧」反響集まる

2008年菊花賞で優勝したオウケンブルースリ(時事通信)“