元V6でタレントの三宅健(44)が、6月5日に新作アルバム「THE iDOL」を発売することが決定した。滝沢秀明さんが立ち上げた芸能事務所「TOBE」に移籍後初のアルバムとなる。

 新天地から昨年9月に配信リリースした「Ready To Dance」や今年1月に「Def Tech」のMicroのプロデュースでシングル化した「iDOLING」のほか、新録曲を含めた全14曲(通常盤)を収録。三宅健自らオファーした新進気鋭のアーティストによる提供楽曲を多く含む豪華な内容になる。

 コラボアーティスト第1弾として公表されたのは、作詞作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする21世紀生まれのソロアーティスト・WurtS(ワーツ)。「ホーンテッド」「DROP」という新曲2曲で初タッグを組み、三宅の新たな魅力を引き出す。その他の楽曲の詳細についても後日発表される。