フジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジー欲望の果てにー」(木曜午後10時)第2話が18日、放送された。X(旧ツイッター)では、主人公海斗(赤楚衛二)の元恋人で、看護師の陽月(芳根京子)に注目が集まった。

 ネタバレを含みます。

 山奥の診療所で5カ月間眠らされていた海斗が目覚めた。海斗は陽月に会いに天堂記念病院を訪れるが、陽月から冷たく突き放される。陽月は外科医・大友(錦戸亮)とすでに交際していた。

 絶望する海斗は、病院の前理事長で、父の智信(光石研)が亡くなった原因を探るため、大友や陽月と同じ病院で働き始める。

 この展開に、Xでは「5ヶ月間一度も海斗の部屋に入って何か調べようとはしなかったのかな?」「あれだけ必死に訴えられたら少しは話くらい聞くよね」「冷静になり、陽月の立場なら捜索届出してる」「実は陽月が黒幕」「陽月も何か隠してることあるよね」など、陽月の言動を疑問視するコメントが見られた。

 陽月の妹で、心臓病を患う美咲(白山乃愛)が天堂記念病院に入院するシーンもあり、「でもその間に陽月の妹が病院に入院して大友の治療まで受けてるのは気になる」「美咲の入院時期=陽月が大友先生に乗り換えた時期?」といったコメントもあった。