肺気胸を発症し、4週間の療養を発表したシンガー・ソングライターの長渕剛(67)が7日、自身のインスタグラムを更新。病室から、ファンへメッセージをつづった。

 長渕は「今、病室から!回復に向かってるから大丈夫!みんなからたくさんの心配のメールありがとう。明後日名古屋プロモーション行く予定だったんだけど、ごめんね。早く治すよ!」と投稿。午後8時31分をさす病室の時計の写真を添えた。

 長渕は同日、公式サイトを通じて肺気胸を発症し、4週間の加療を医師から診断されたと発表した。同サイトでは「この度、長渕剛が左気胸を発症し、4週間の療養が必要との医師の判断のもと、5/9(木)『須田亜香里・大倉士門 × ASUNAL TREASURE 長渕剛SPECIAL』ゲスト出演を見合わせることとなりました」と報告。「直前のご連絡となりましたことを、心よりお詫び申し上げます」とした。9日に名古屋市のアスナル金山で予定しているイベントで、主催するFM愛知の公式サイトでも出演見合わせが発表された。