◇24日 青葉賞追い切り(栗東トレセン)

 ゆきやなぎ賞で2勝目を挙げたショウナンラプンタは、栗東坂路で4F54秒7―39秒3―12秒4を計時。道中は引っ張り切りの手応えで、しまい手綱を緩めると反応良く伸びた。

 騎乗した鮫島駿は「きょうの馬場は重かったですが、パワーのある走りをしてくれました。直線の長い東京は合っていますし、ダービーの舞台に進めれば」と権利取りを狙っていた。