◇17日 ロッテ―日本ハム(ZOZO)

 ロッテの佐々木朗希投手(22)が今季自身最速の162キロをマークした。

 1回は最速159キロながらもフォークで2三振を奪って三者凡退。2回に入ると佐々木はギアを上げた。

 先頭のマルティネスの2球目に160キロを計測し、最後はフォークで空振り三振。続く細川の初球に161キロをマークし、最後は158キロ直球で二ゴロ。さらに万波の4球目に162キロを計測。最後は139キロのスライダーで二ゴロに打ち取った。