セガ、『アングリーバード』ロビオ・エンタテインメントとの協業モバイルゲーム『Sonic Rumble』を今冬配信
本作の開発・運営はセガが、さらにグローバルでのマーケティングをグループ会社のロビオ・エンタテインメントが担当。32人がマルチプレイで対戦し、3つのステージを勝ち抜いて最後の1人への生き残りを目指すパーティーロワイヤルゲームだ。オモチャの世界を舞台に誰もが簡単に楽しめるカジュアルなパーティゲームで、ソニックシリーズ特有のスピード感、おなじみのギミックの数々による多彩なプレイ体験を楽しめる。
セガサミーホールディングスは2023年4月17日、モバイルゲーム『アングリーバード』を手がけるフィンランドのロビオ・エンターテインメントを買収すると発表。買収総額は7億ユーロ(1036億円)。
『Sonic Rumble(ソニックランブル)』は今冬iOS/Android向けに配信予定。価格は基本無料(アイテム課金あり)。