本田真凛、フィギアスケート初めてのリポートに”凄い競技だなぁと改めて感じた”

　プロフィギュアスケーターの本田真凜（22）が3月26日に自身のInstagramを更新し、世界ジュニア選手権、世界選手権の現地でのリポートの様子を公開した。

　この日の投稿では、インタビューを受けてくれた選手と、出場した選手の演技を称え、「皆んなの大会に向けての気持ちを知れば知るほど、更にどの選手もうまく行ってほしい...と願う日々でした。自分の試合もめちゃくちゃ緊張するタイプでしたが、それ以上に見守っている側は緊張するんだなと、、あの大きな氷の沢山の観客の皆さんの前で1人で戦う姿、沢山の積み上げてきた練習を数分間で発揮する、フィギュアスケートって凄い競技だなぁと改めて感じました。」と、リポートした感想をつづった。

　発声練習など様々なレッスンを受け挑んだという本田は、「フィギュアの試合インタビューは演技直後に行われ、選手も気持ちを1番最初に伝える場所です。良かった試合後は嬉しい気持ちを1番に共有出来る場所で、逆に実力を発揮できなかった試合後は、悲しい気持ちを直後に言葉にする事で更に悲しくなってしまう場所でもありました。少しでも選手に寄り添ったインタビューが出来るように！と想いを込めました。」などとつづった。

　同行したフジテレビの内田嶺衣奈アナウンサーに感謝をつづり、2ショットを披露し、「明日は早速、他競技の取材です！新しい知識を日々取り入れ、引き続き頑張りますっっ！！！（つい、長くなってしまった、、笑）」と締めくくった。

　ファンからは、「これからのチャレンジ応援しています」など、応援するコメントが多く寄せられていた。