6月7日(金)に発売となるボン・ジョヴィ4年振りのオリジナル・アルバム『フォーエヴァー』のファースト・シングルで、4月24日(水)にスタートするフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(主演・山下智久、ヒロイン・出口夏希、共演・水上恒司、夏帆 他)の主題歌にも決定して話題となっている新曲「レジェンダリー」の和訳付きミュージック・ビデオが公開となった。

一部の“偉い”人物ではなく、周囲にいる仲間こそが“レジェンド”であることを歌いあげる応援歌

左から:デヴィッド・ブライアン(キーボード)、エヴァレット・ブラッドリー(パーカッション、バックヴォーカル)、ヒュー・マクドナルド(ベース)、ジョン・シャンクス(ギター)、フィル・X(ギター)、ジョン・ボン・ジョヴィ(ヴォーカル)、ティコ・トーレス(ドラム) Photo:Mark Seliger

新曲「レジェンダリー」の作曲は、ジョン・ボン・ジョヴィ、今回からメンバーとしてアーティスト写真にも写っているシンガーソングライターでギタリスト、近年のボン・ジョヴィのアルバムをプロデュースも行っているジョン・シャンクス、そして作曲家でボン・ジョヴィの楽曲では「ジャスト・オールダー」「バウンス」「ビコーズ・ウィー・キャン」などの共同作曲者でもあるビリー・ファルコンの3名で作り上げられた。「(周囲から)何を言われようと 僕は生きているんだ」と歌うこの曲は、一部の“偉い”人物ではなく、周囲にいる仲間こそが“レジェンド”であることを歌いあげる応援歌となっている。

また、ボン・ジョヴィの日本レーベル公式アカウントでは、「#BonJovi新曲感想」のハッシュタブを付けて投稿するとボン・ジョヴィ特製モノポリーが当たるキャンペーンが実施されている。応募は3月20日(水)いっぱいまで。

ドラマ『ブルーモーメント』は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。

コミックスは2巻まで発刊しており(3巻は2024年4月8日発売)、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品だ。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。

ボン・ジョヴィが日本のドラマ主題歌を担当するのは2000年4月以来、実に24年ぶり。さらに、フジテレビ系ドラマの主題歌を担当するのは初となる。

ボン・ジョヴィ 最新アルバム『フォーエヴァー』Bon Jovi “Forever”

2024年6月7日発売
*国内盤の詳細は後日発表

新曲「レジェンダリー」
“Legendary”
配信中

『ブルーモーメント』
放送日時:4月スタート 毎週(水)22時〜22時54分
出演者:
山下智久
出口夏希 水上恒司 岡部 大 仁村紗和・夏帆 平岩 紙 音尾琢真・真矢ミキ 他
原作:小沢かな『BLUE MOMENT』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉(『イチケイのカラス』シリーズ、『絶対零度』シリーズ 他)
主題歌:ボン・ジョヴィ『レジェンダリー』(ユニバーサル ミュージック)
音楽:佐藤直紀(『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ、映画『ゴジラ-1.0』 他)
演出:田中 亮(『イチケイのカラス』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)、森脇智延(『イチケイのカラス』シリーズ、『SUITS/スーツ』シリーズ 他)
プロデュース:高田雄貴(『イチケイのカラス』シリーズ、『刑事ゆがみ』 他)、栗原彩乃(『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』、『ナンバMG5』 他)
制作著作:フジテレビ

著者:昭和45年女 編集部