マツダスタジアムで国歌斉唱

 ボーカルデュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦が20日までに自身のインスタグラムを更新し、マツダスタジアムで国家斉唱を行ったことを報告した。

「生まれ育った広島で激熱な一日 今日はマツダスタジアムでChemistry国家斉唱させて頂きました」と書き出し、川畑要との2ショットを投稿。

「選手の皆さんが、今日一日をどんな風にどんなモチベーションで試合に挑もうとしているのか。色んな気持ちやスタンスがきっとあるんだろけど、人生がどのきっかけで花咲くかもわからない緊張感と高揚感。新井監督さんと少しだけお話させて頂きましたが、本当に大好きな方。感無量でした。広島のみならず、日本全国で愛されている努力の人。感謝しかありません。ずっと応援させてください」などと続け、新井貴浩監督、秋山翔吾、永川勝浩コーチらとの3ショットを掲載した。

 そして「J SPORTSの皆さま。カープ球団の皆さま。関係者の皆さま。ファンの皆さま。この度も本当にありがとうございました。今日蓄えた心の栄養を明日ビルボード大阪で色んな刺激やピースをステージに繋げたいなと思います」と気持ちを新たにしていた。

 かつて一斉を風靡したCHEMISTRY、45歳になった堂珍の最新の姿にネット上では「かっこよすぎないか」「ビジュ良すぎる」「変わらずイケメンすぎるな…」「45歳やったん!?見えねぇ…30代かと思ってた」「控えめにいって20代」などと仰天する声が上がっていた。ENCOUNT編集部