但馬に春をつげる 養父の奇祭

養父神社から街中を練り歩いたみこしは、片道約20kmの距離にある斎神社を目指す。重さ約150kgもあるみこしを担いで、激流の大屋川を渡る「川渡御(かわとぎょ)」は一番の見どころ。腰の位置でみこしを担ぎ、水をかけながら進むなど、他では見られないたいへん珍しいお祭り。 ※通常より巡行の規模を縮小し、実施期間を1日間に短縮して開催される。


開催日時
2024年4月13日(土)
備考
通常は2日間の開催だが、昨年同様、今年も規模を縮小し単日の催行。神輿は養父神社を9:00出発〜19:30到着。メインの川渡御は12:30頃、小城橋付近にて。状況により前後する場合あり。
会場
養父神社、小城橋付近
兵庫県養父市養父市場840
料金
無料
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アクセス
公共交通:-
車:北近畿豊岡自動車道「八鹿・氷ノ山」ICより20分
駐車場
あり 25台
お問い合わせ
079-665-0252(養父神社)
ホームページ
https://www.yabu-kankou.jp/sightseeing/ohasirimaturi
イベント備考
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