後藤新平が百年以上前に作った楽劇を初上演
1912年、第一次世界大戦前夜。欧米列強が勢力を競い、日露戦争後の日本が黄禍論にさらされる中で、後藤新平は世界情勢を“鎧をつけた平和”と見抜き、気鋭の詩人・平木白星に託して劇曲(音楽劇)『平和』を生み出した。この埋もれた劇曲の上演を目指してきた演出家・笠井賢一が、東西の音楽に精通する作曲家・佐藤岳晶と、日本を代表するカウンターテナー村松稔之を迎え、熟達の俳優と共に初上演を実現、現代に問う。
- 2024年5月31日(金)
17:00〜20:00 - 千代田区立内幸町ホール
東京都千代田区内幸町1-5-1 - 有料
4,000円 - 公共交通:都営三田線内幸町より徒歩5分
車:- - なし
- 03-5272-0301(藤原書店)
- https://goto-shimpei.org/?p=2172
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