伸びやかで表情豊かな書の数々
岡谷市出身の小口寉甫(本名は賢一。1913−2003)は、百貨店カネジョウを経営するかたわら、書や盆栽、水石の制作に取り組み、国内外で多くの作品を発表し、その分野を普及させた。本展では、そのうち書の作品に焦点を当て、書家としての小口の生涯と作品を紹介する。小口は津金寉仙と川村驥山に師事し、さまざまな線や墨の濃淡を駆使して芸術性の高い独自の書を創造し、「自然流」と名付けた。
- 2024年5月16日(木)〜7月15日(月)
10:00〜18:00 - 休館日は毎週水曜日
- 市立岡谷美術考古館
長野県岡谷市中央町1-9-8 - 有料
大人520円、小・中学生260円 - 公共交通:JR岡谷駅より徒歩約5分
車:長野自動車道岡谷ICより約4km - あり 6台
満車の場合は近隣商業施設イルフプラザ北側平面駐車場を利用(駐車無料) - 0266-22-5854(市立岡谷美術考古館)
- https://okaya-museum.jp/
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