3日午前の東京市場でドル・円は上値が重く、151円44銭から151円64銭まで上昇後は伸び悩む展開。前日海外市場で複数の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が年3回の利下げについて妥当との見解を表明し、目先のFRB議長の発言を見極める展開に。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円44銭から151円64銭、ユーロ・円は163円07銭から162円35銭、ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0775ドル。

【経済指標】

・中・3月財新サービス業PMI:52.7(予想:52.5、2月:52.5)