NY為替:米ミネアポリス連銀総裁のタカ派発言でドル続伸
ユーロ・ドルは1.0787ドルまで上昇後、1.0748ドルまで下落し、1.0755ドルで引けた。スペイン中銀総裁発言を受けて6月利下げを織り込むユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、166円57銭へ上昇したのち、166円23銭まで下落。ポンド・ドルは1.2564ドルへ上昇後、1.2501ドルまで下落。ドル・スイスは0.9058フランまで下落後、0.9094フランまで上昇した。
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