沖縄・宮古島市で25日未明、一時、市内の全域にあたる約2万5500戸が停電した。

停電は発生から8時間半後にすべて復旧した。

沖縄電力は会見で、発電機と送電線をつなぐ装置の故障が原因だったと明らかにした。

一方、故障の原因はわかっておらず、沖縄電力は今後、事故対策委員会を設置し、原因究明を進める方針。