4月1日セリエA第30節エンポリ戦で着用

 イタリア1部インテル・ミラノは現地時間3月26日、ナイキのエアマックス特別デザインのユニフォームを発表した。このデザインにファンからは「なんて素晴らしい」「欲しい」と話題を呼んでいる。

 昨季のリーグ戦を3位で終えているインテルは、2020-21シーズン以来3シーズンぶりの優勝を目指している。今季はここまでの成績はリーグ戦29試合を消化し、24勝1敗4分の勝ち点76。2位のACミランと勝ち点差14をつけて首位を独走している。

 そんなインテルは現地時間26日、ナイキのエアマックス特別デザインのユニフォームを発表。ナイキはインテルのユニフォームサプライヤーで、3月26日はエアマックスデイとなっており、その日に合わせて公開している。

 エアマックスはナイキの定番だが、新たに今年発売されている「エアマックスDN」に捧げるユニフォームとなっている。デザインは既存のホームユニフォームをベースに、胸元にエアマックス DNの特徴である4つのチューブを模した丸模様があしらわれおり、その下に「AIRMAX」と文字が入っている。

 このユニフォームは4月1日に行われるセリエA第30節エンポリ戦で着用する予定となっており、デザインにファンからは「なんて美しい」「素晴らしい」「ゴージャスで象徴的」「これ欲しい」「かっこいい」「かなりクール」と、さまざまなコメントが寄せられている。

FOOTBALL ZONE編集部