大谷翔平は日本時間21日メッツ戦後に私服姿で囲み取材に応じた

 ドジャース・大谷翔平投手の“ファッション”に注目が集まっている。20日(日本時間21日)の試合後の囲み取材に私服で登場。珍しい姿が公開されるとファンも注目。「オシャレですね」「誰セレクトだろ?」といった声や、さらに細かい場所に注目する人も。「ひも長め?」と靴紐の長さに脚光も浴びていた。

 4-6で敗れた20日(同21日)の試合後、大谷は囲み取材を受けた。アンバサダーを務めるBOSSのベージュのシャツを羽織り、米大手エージェンシーCAAの同系統のキャップを着用。黒のパンツ、こちらも契約を結んでいるニューバランス(NB)のスニーカーをはいていた。

“全身コーデ”にファンも興奮の模様だ。「真美子さんがコーディネートしたのかな」「オシャレ!」と称賛する声の他、地面につきかけている靴紐に注目し、「ひも長め?」「靴ひも長いですね」といったファンもいた。さらには、隣のウィル・アイアトン通訳との“共通点”を発見し「同じNBだ!」とのコメントも。

 私服で取材を受けた翌日21日(同22日)のメッツ戦で、大谷は5号2ランを放ち、通算176本塁打として松井秀喜氏を抜いて日本選手単独1位に躍り出た。試合も10-0で快勝し、チームの連敗は3でストップ。22日(同23日)には、ドジャースの公式X(旧ツイッター)にワシントンDCへ向かう機内の姿も投稿され、その際はナイキのスポーツウェアをまとっていた。(Full-Count編集部)