日本ハム・阪口が5号ソロ

 ロッテは2日、日本ハムとのイースタン・リーグ公式戦(ZOZOマリン)を戦い、3-1で勝利した。

 ロッテは初回、池田来翔内野手の安打を皮切りに1点を先制。その後も押し出しで1点を追加し、6回には敵失の間に1点を追加した。

 先発したドラフト2位ルーキー・大谷輝龍投手は、4回51球無安打1四球4奪三振無失点と見事な投球。リリーフ陣は7回に、阪口樂内野手の5号ソロで1点を失うも逃げ切った。

 敗れた日本ハムは、先発の根本悠楓投手が5回83球3安打3四球4奪三振2失点の内容。打線は3安打1得点に終わった。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)