12号を放ち“ベンチ”では新たな儀式?

 ドジャース・大谷翔平投手がベンチで見せた“新儀式”にファンが注目している。14日(日本時間15日)の試合で12号ソロを放つと、コーチらとともに両手を胸から天に上げるようなポーズを披露。「天を仰いで嬉しそう」「スプラッシュポーズや元気玉というよりもトトロだった」とネットで話題となった。

 今回のカードが始まる前まで無安打だったオラクルパークで、躍動した。13日(同14日)の3連戦初戦ではマルチ安打を放つと、14日(同15日)には飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾を放って敵地ファンの度肝を抜いた。

 その後ベンチでは、トラビス・スミスコーチらと一緒に両手を天に上げて胸を張るポーズを見せた。試合前のルーティンとして2人と行っている動きで、大谷は満面の笑顔を浮かべていた。

 ネット上のファンも“初披露”のポーズに大注目。「タケノコ? ロケット? 可愛い」「ひまわりが咲いた」「たけのこ生やしておられるww楽しそうで何よりww」と反応していた。(Full-Count編集部)