デベロッパーMister Morris Gamesは“ながら”放置農業ゲーム『Rusty's Retirement』の配信日が現地時間4月26日に決定したことを発表しました。

画面の下だけ
本作では農場に作物を植えて、水やりや栽培、収穫を行うラスティを見守るゲームです。小さなお手伝いロボットに様々な作業をまかせることもでき、強化・カスタマイズして種まきや水やりなどを自動化することが可能。収穫した作物で環境に優しいバイオ燃料を作り、燃料を必要とするロボットに売り、稼いだお金でさらに農場を発展させていきます。ゲームは画面下部しか使わないので、何か別の作業をしながら楽しめるのが大きな特徴です。

主な特徴
作物を育てる
農場に作物を植えて、その水やり、栽培、収穫をするラスティを見守ろう。農場が進化していくと、おいしそうなにんじんやみずみずのトマトなどの、新しい作物も扱えるようになります。
作物を燃料を作る
収穫した作物を使って、環境にやさしいバイオ燃料を作ろう。燃料を必要としているロボットにそのバイオ燃料を売り、そこで稼いだお金を農場の発展に回し、再び作物を作り始めよう。
農業を自動化する
農場のさまざまな作業を、小さなお手伝いロボットにまかせよう。お手伝いロボットを強化、カスタマイズし、種まきや水やりをしてもらい、農業を自動化しよう。
マルチタスク
「Rusty's Retirement」は、画面下部しか使わないように作られており、農業をこなしながら他の作業もこなせるようになっています。ズームアウトやゲーム速度を落とす「フォーカスモード」を駆使して、ゲーム外の作業に集中することもできます。

『Rusty's Retirement』はWindows/Macを対象にSteam配信予定です。