デベロッパーCreepy Jarは、熱帯雨林を舞台にしたオープンワールド型サバイバルシミュレーション『Green Hell』の最新アップデートを4月17日に配信し、新たな動物「オオアリクイ」などを実装しました。

今回配信されたのは『Green Hell』の第20弾となる無料アップデート。「オオアリクイ」を始め、生物関係の様々な新要素が追加されました。


「オオアリクイ」実装をはじめとする追加新要素!
新動物「オオアリクイ」の実装

オオアリクイは蟻塚の近くで発見できます。危険に脅かされると躊躇せず爪を使い、プレイヤーに大ダメージを与えてきます。
蟻塚の発生

蟻塚がコロニーの近くに発生するようになります。これまで蟻塚は避けるか収穫すること以外の対処法がありませんでしたが、このアップデートから破壊することが可能になりました。
動物小屋に新動物の追加

アルマジロ、ミツオビアルマジロ(Three-banded Armadillos)、オオアリクイなど、様々な動物が飼育できるようになりました。
コンポスターとコンポストの追加。

腐った肉などの有機物全般をコンポスターで処理することが可能になりました。栄養価の豊富なコンポストを使用することで、プレイヤーの植栽スキルをさらに向上させられます。
虫の入った餌箱の追加。

動物小屋で飼育しているアリクイやアルマジロへの餌として、虫を与えることが可能になりました。
オウムの巣とオウムの飼育要素の追加。

オウムを巣におびき寄せ、安全かつ適切に飼育することで、オウムが残した羽根や卵を報酬として手に入れられます。

リリースから5年が過ぎた『Green Hell』の「オオアリクイ」の実装などを含む最新アップデートは現在配信中。Steamでは定価2,570円で発売されており、4月27日までは67パーセントオフの848円で購入可能です。