一度に好きな量を食べられたり、大人数でシェアしたりと便利な大容量のヨーグルト。食べ終わった後の容器は、すぐに捨ててしまっていませんか。

いろいろな形がある空き容器は、キッチン回りの収納ケースとして活用できるそうです。

ヨーグルトの空き容器に収納できそうなものを探したので、本記事で紹介します!

ヨーグルトの空き容器の活用法

メーカーによっては紙タイプの容器もありますが、衛生面などを考えてプラスチックのものを使います。

中身を食べ終えたら、きれいに洗って乾かしておきましょう。

ヨーグルトの空き容器の写真

それでは早速、きれいになった空き容器を使って整理整頓していきましょう。

冷蔵庫の収納に使う

まずは冷蔵庫の中で倒れてしまいがちな袋の味噌や漬物を入れてみました。

袋に入った漬物が「気付いたら横になって液体が漏れていた」という経験はありませんか。

ヨーグルトの空き容器に入れておけば、すぐに倒れる心配がなくなり安心!容器のまま出し入れできるため、調理中も自立してくれて便利でしたよ。

ヨーグルトの空き容器の写真

野菜室では、バラの野菜などを入れて手前にセッティングしておくのもいいでしょう。

特に買い物の直後は、冷蔵庫の中がゴチャゴチャしがち。

あと1本のニンジンがあったので、忘れてしまわないよう入れておきました。

ヨーグルトの空き容器の写真

キッチンの収納に使う

次はキッチン周辺で活用できそうな場所を探してみました。

最初に目を付けたのは、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでもらい、引き出しの肥やしになっていた使い捨てのスプーンやフォーク。

空き容器がちょうどいいサイズで、取り出しやすかったです。

ヨーグルトの空き容器の写真

調味料専用の引き出しや棚がある人でも、ヨーグルトの空き容器を使えば、簡単に仕切りができて使いやすくなるかもしれません。

茶葉やドリップコーヒー、片栗粉など、だいたいのアイテムがすっぽり入りました。

ヨーグルトの空き容器の写真
ヨーグルトの空き容器の写真

引き出しなどの見えない部分に入れ込みたい時は、空き容器のままでも問題ありません。

カウンターやテーブルなど見える部分に置く場合は、リメイクシートを使ってカモフラージュするとおしゃれになりそうです。

大容量のヨーグルトといっても、形はさまざま。いつも食べているヨーグルトの空き容器が、どんな場所に使えるかを考えてみても面白いですね。


[文/キジカク・構成/grape編集部]