一流講師のレッスンを通して50〜70代の読者3名がなりたい自分を目指すドキュメンタリー動画「ブルームプロジェクト」。今回のレッスンは、健康的で若々しく見える大人メイクのコツを、メイクのプロ浅香純子さんに教わります。

今回の講師・浅香純子さんプロフィール

美容家。1955年生まれ。早稲田大学法学部卒。
長年、大手化粧品会社でブランドマーケティングを担当。化粧品会社から独立後に立ち上げたメイク教室が“予約の取れないメイク教室”として話題に。2012年10月に中高年向けのスキンケア&メイクを学ぶための「若創り学教室」を東京、銀座にオープン。各種メディアでも活躍中。

今回のレッスンに参加する3人はこちら

山田温子さん(50代):専業主婦から一歩踏み出し、自分らしく輝きたい

山田温子さん(50代)

結婚以来、家族のために生きてきた。子どもが巣立ち「自立できない自分だけ取り残された」と感じている。

青木典子さん(60代):自分に自信をつけて、サロン開業の夢を叶えたい

青木典子さん(60代)

アロマサロンを開業したいが、うまくやっていけるか不安で二の足を踏んでいる。もっと自信をつけたい。

坂上アンナさん(70代):夫を失った悲しみから、前を向き、歩き出したい

坂上アンナさん(70代)

2023年4月に夫を亡くしたばかり。悲しみに暮れる日々の中、立ち直るきっかけにするべく応募。
ブルームプロジェクトの詳しい概要はコチラから!

若い頃と同じメイクをしていませんか?

今回のレッスンが目指すゴールは、2つ。1つ目は、年齢とともに変化する顔のエイジングサインを正しく見極めること。もう1つは、今の自分の魅力を引き出すメイクアップ方法にアップデートすること。どちらも、若いままのメイクを引きずったままの人には意外と難しいと、講師の浅香純子さんは言います。

加えて、自分に似合うメイクをすることにより、外見だけでなく心理的にも若々しくポジティブに整えることができるそう。

ますは自分の顔を正しく知ることからがスタート

自分に似合うメイクをする上で重要なのは、今の自分の顔を正しく客観的に知る事。

参加した3名も、あらためて自分の顔を鏡で見てびっくり。予想よりもフェイスラインがぼやけていたり、気づいていなかったたるみやシワを発見したり……鏡は正直なようです。

年齢を重ねると、顔はどう変化する?

年齢とともに顔のいろいろなパーツは下にさがりたるみが目立ってきます。

特に浅香さんのもとに多く寄せられる悩みがエイジングの影響が出やすい「目元周り」に関するものなんだそう。

目尻やまぶたが下がり、まつげも抜けるため目ヂカラは弱まり、また逆に眉毛は上に上がってしまうため、間延びした寂し気な印象になってしまうのです。

苦手な人が多い「眉毛」。そこが若見せメイクの鍵

特にメイクの中でも苦手意識を持つ人が多いのが眉毛。けれど、その眉メイクこそが、大人の若見せメイクでは重要なポイントになると、浅香さんは説きます。

動画本編では、浅香さん流の若々しく美しく見える眉メイクのコツを詳しくご紹介していますが、ポイントは「太く、短く、平行に」なんだとか!

また、眉毛の高さや形の左右差が気になる人は、片方ずつ仕上げず、両眉のバランスをみながら少しずつ描いていくことがオススメ!

3人とも全集中!自分の魅力を引き出すメイクを学ぶ

浅香さん流の愛のムチに思わず笑いがこぼれる参加者たち。自分らしさを引き出す魅力パーツやメイクで気を付ける部分をを知った3人は、真剣にメイクにとりくみます。

今の自分に似合うメイクを身につけて、より若々しくポジティブに印象

動画本編では、浅香さん流の若々しく美しく見せるコツを詳しくご紹介しています。
さらに、参加者3名の驚きのビフォーアフター姿やメイク後の表情の変化も必見です!ぜひ動画をお楽しみください。