「空き家に入った不審者がいる」目撃した人が通報し…その場で逮捕の38歳の自称・会社員、動機などは不明も「空き家に入ったことは、間違いありません」
邸宅侵入の疑いで逮捕されたのは、住所と職業自称、函館市鍛冶に住む38歳の会社員の男です。
この男は6日午後6時10分ごろ、函館市中道の2階建ての空き家に正当な理由なく侵入した疑いがもたれています。
警察によりますと、目撃した人が「空き家に入った不審者がいる」と通報、駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。
38歳の会社員の自称・会社員の男は、酒に酔った状態ではなく、取り調べに対しては「空き家に入ったことは、間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は動機をはじめ、鍵や室内の状況などについて、引き続き調べをすすめています。