2011年10月にくも膜下出血で倒れ、療養していた音楽グループ「globe」のKEIKO(51)が7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、近影をアップした。

 「globe」のマーク・パンサーとともにOBS大分放送のラジオ番組「JOY TO THE OITA+」(月曜・午後7時半)に出演しているKEIKO。6日夜の投稿で「大好きだょ〜」とコメントし、マークに顔を寄せた2ショットをアップ。KEIKOは茶髪のサラサラボブで薄くメイクしているようだ。

 2人の仲良しショットにファンは「みんなもglobeが大好きですよ」「globeは今も私たちの青春」「10代の頃からずーーーっと大好き」「美しい」「2人とも大好きです」「元気そうでよかった」「いい笑顔」といった声が寄せられている。

 「globe」はマーク、KEIKOと小室哲哉のユニット。KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れて療養していたが、昨年9月24日、JR大分駅前で開催されたOBS大分放送の開局70周年イベント「Fun+Peak!(ファンタスピーク)」で十数年ぶりの公の場となるイベント出演した。KEIKOはXでマークの誕生日を祝うなど仲の良さを垣間見せている。