大規模改修工事中の国の重要文化財・道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)で、屋根の銅板のふき替え工事が進んでいる。シンボルの八角塔は、酸化した青緑色の古い板を剝がして真新しい銅板が取り付けられ、赤褐色に輝いている。