5月1日、フリーの望月理恵アナウンサー(52)が『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。その美しさに、視聴者から驚愕の声が上がっている。

今回のテーマは「危機管理能力が高い女」。望月アナが気にしているのは「コンプライアンス」だといい、その根底には「老害って思われたくない」という真意があると明かした。

「同年代の子が若い子に向かってメイクを注意するんですよ。私の友達とかが。“その涙袋のメイク、いいと思ってるの?全然似合ってない”とか、“顔テカテカだね”とか。見てる方としては、これちょっと老害じゃないのかなと」と周囲の人を反面教師にしているとコメント。

とはいえ、「一応どういうつもりで(メイクを)やってるのかは聞きたい気持ちがある」のだという。「涙袋メイクとかはみんなここ(目の下)に茶色の線を入れるじゃないですか。クマみたいに見えちゃうので、あれやる意味あるのかな? とか思ったりもする」と、若者のメイク方法について本音をこぼすと、 MCの上田晋也(53)から「完全に老害の意見」と突っ込まれていた。

‘72年生まれで、短大卒業後は自動車会社で契約社員をしていたという望月アナ。芸能界入りのきっかけは‘94年に、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターのオーディションに合格したことだった。当時は板東英二の個人事務所に所属し、ロケがない日は坂東の付き人を務めていたという。’97年までミステリーハンターの仕事を務め、その後、現在も所属するセント・フォースへ移籍。’21年には同事務所の取締役にも就任した。

“老害化”を避けようとする望月アナだが、その見た目の“老けなさ”には視聴者も驚愕の様子だった。

《望月理恵さんめちゃくちゃ綺麗やん》 《望月理恵こともっち52歳だと!?綺麗すぎる、、、頭撫でてくれ!!》 《40歳位かと思って観ていたら、途中で50代とキーワードが聞こえて、「え!!!」となりました。本当に綺麗》 《望月理恵アナ綺麗だな〜同世代くらいなんかな、とふと思って調べたら52歳で驚愕。泡吹きそう。美容本とか出してください》