老舗洋菓子店が明かした「余った天ぷら粉」の活用法にネット震撼「目からうろこ」「めちゃくちゃ有り難い情報」
そんななか、朗報が。人気洋菓子店が天ぷら粉の意外な活用法を明かしたのだ。この洋菓子店は東京都千代田区にある「神田近江屋洋菓子店」。1884年創業という老舗中の老舗である同店は3月20日、Xで《天ぷら粉が使いきれない時ありませんか?》と切り出すと、こう綴った。
《実は天ぷら粉は薄力粉とBPなどのでん粉が配合されているので(※各種メーカーにより違いあり)グルテンが出にくくなっていまので天ぷら粉:バター:砂糖=2:1:1で混ぜるだけで誰でも簡単ににサクサクのクッキーが作れちゃいます ぜひお試しあれ♪》
なんと、天ぷら粉でクッキーを作ることができるというのだ。この“意外すぎるレシピ”はXで大きな注目を集めることとなり、投稿から6時間で2.6万もの“いいね”を記録。さらに、驚きの声がこう寄せられている。
《これはめちゃくちゃ有り難い情報 天ぷら粉が使い切れないなんてザラだし、何なら『これ……いつ開けたやつだろう?』ってなる》 《目からうろこ 天ぷら粉余ってはいないけど、これは試してみたいね》 《まじですか!冷蔵庫に鎮座していて邪魔なので作ります!》 《これは朗報だぁ〜!!》
天ぷらを食べた後のスイーツは、クッキーで決まり?