森永製菓とコメダ珈琲店とのコラボ商品が19日(火)、発売された。両者のコラボは昨年に続いて2回目。今回は、森永製菓の定番「小枝」やチョコボールなどの5種、計6商品が登場している。

 コラボ商品は、パッケージに大きくコメダ珈琲店(以下、コメダ)のロゴをデザインしている。また、コラボしたコメダのメニューに関する豆知識も書かれている。

 小枝は、コメダのスイーツ「シロノワール」をイメージした「小枝<コメダ珈琲店シロノワール>」がお目見え。メープルが香るホワイトチョコレートに、ビスケットとパフが練りこまれている。ソフトクリームとデニッシュの混ざり合う味わいをイメージしたとのこと。箱入り(44本)と、袋入りティータイムパック(110グラム)の2サイズ展開。

「コメダ珈琲店小倉トースト味サンドクッキー」や、コメダで人気という「アイスココア」をイメージした「チョコボール<コメダ珈琲店アイスココア味>」もラインアップ。チョコボールは、サクサクのココアビスケットを、ココアパウダー使用のチョコレートでコーティング。アイスココアの濃厚な味わいとソフトクリームのミルク感を表現しているとのこと。

 このほか、コメダのデザートメニューで、ココア味バウムクーヘンにソフトクリームを乗せた「クロネージュ」と森永の「エンゼルパイ」を組み合わせた「ミニエンゼルパイ<コメダ珈琲店クロネージュ味>」が登場。ココア味のビスケット生地でバウムクーヘンを、マシュマロでソフトクリームを表現している。

 さらに、クロネージュと組み合わせた商品がもう1品。「ベイクドチョコ<コメダ珈琲店クロネージュ味>」は、ココアパウダーを使用し、ココアバウムクーヘンの味わいや香ばしさを再現し、中のホワイトチョコレートがソフトクリームの味わいを表しているとのこと。

 取り扱い店舗は各商品によって異なる。また、なくなり次第販売を終了する。