ミュージカル『愛の不時着』が東京でアンコール上演されることが決定した。

制作会社のA2Zエンターテインメントとアスティンカメルは4月24日、「来る7月7日から21日まで東京・新国立劇場でミュージカル『愛の不時着』のアンコール公演を開催することが確定した」と明かした。 
また、「多くの日本のファンと関係者の方々からの韓国ミュージカルに対する関心に感謝し、今回のアンコール公演に最善を尽くす。2月の公演よりも発展された姿をお見せできるように準備する」と伝えた。
2022年9月に韓国でミュージカル化され、多くの日本上演希望の声を受けて今年2月に日本初上演された『愛の不時着』。原作ドラマのファンやミュージカル俳優たちのファン、そしてミュージカルファンの間でリピート観劇が盛んとなり、10代から50代まで幅広い層を満足させる公演として好評を博した。
連続で全席完売を記録するなど、最後まで盛り上がったミュージカル『愛の不時着』が、観劇できなかったファンたちの相次ぐ要求に応え、来る7月にアンコール公演の開催を決定した。
今回のアンコール公演は、日本初演のキャストが再び集結する。
主人公リ・ジョンヒョク役には、ASTROのユン・サナ、ユン・セリ役には女優キム・リョウォン、ク・スンジュン役にはASTROのジンジン、ソ・ダン役にはWeki Mekiのメンバーでミュージカル女優のチ・スヨンが出演する。
(記事提供=OSEN)