兵庫リレーカーニバルが開幕 トップアスリートから小学生まで熱戦 初日は一般ランナーが真剣勝負 神戸・須磨
開会式では、但馬ACの十倉一誠選手(朝来市立竹田小6年)が「練習で自分と向き合い、走ることがもっと好きになった。出場できる喜びをかみしめ、仲間とともに夢に向かってバトンをつなぐことを誓う」などと力強く宣誓した。
20日の競技は、市民アスリート男女混合5000メートルからスタートし、色とりどりの服装に身を包んだ一般ランナーたちが真剣勝負を楽しんだ。
最終日の21日は、男女のグランプリ種目やリレーなど計33種目の決勝が予定されている。(山本 晃)