春季県高校野球 センバツ準Vの報徳が尼崎小田に逆転勝ち、神戸は67年ぶりの1勝ならず
姫路西は先発渡辺が17奪三振と好投し、4−1で市尼崎を下して春の県大会初勝利。明石は彩星工科に5−2で逆転勝ちし、12年ぶりに今夏の兵庫大会第1シードをつかんだ。西脇工は4−3で武庫荘総合を退けた。
神戸弘陵はプロ注目右腕村上が八鹿打線を完封し2−0で勝利。東洋大姫路は露本主将がソロ本塁打を放ち、3−0で三田学園を破った。神戸国際大付は12−3で津名に七回コールドゲーム勝ちした。
春季県大会第4日は21日、2球場で3回戦4試合が行われる。
【春季県大会特集ページ】試合速報や勝ち上がり表