登録者数173万人超の人気YouTuber、ラファエルさんが自身の公式YouTubeチャンネルを2024年4月26日に更新。動画で、納車されたばかりのレクサス新型「LM(LM500h)」に興奮する様子を見せています。

めちゃ豪華内装の「超高級ミニバン」公開!

 登録者数173万人を超える人気YouTuberのラファエルさんが自身の公式YouTubeチャンネルを2024年4月26日に更新。納車されたばかりのレクサス新型「LM(LM500h)」を公開しました。

 LMといえば、ミニバンでありながら専属運転手がハンドルを握り、オーナーやゲストが後席に乗る高級車…いわゆるショーファーカーとして中国やアジア兼のニーズに対応するモデルとして2020年に登場しました。

 2023年4月には、中国の上海モーターショーでフルモデルチェンジした2代目の新型LMが世界初公開され、2代目にして初めて日本に投入されることとなりました。

 新型LMのボディサイズは全長5125mm×全幅1890mm×全高1955mm、ホイールベースは3000mm。

 エクステリアは従来のレクサス車の特徴であった「スピンドルグリル」から進化した新テーマ「スピンドルボディ」を採用。空力性能を高めつつ存在感を高めたデザインとしています。

 インテリアはショーファーカーにふさわしいラグジュアリーな空間が広がっており、シート素材はレクサス最高級本革を採用し、日本仕様では後席を最重視した2列シート4人乗り仕様をラインナップしています。

 後席は48インチの大型ディスプレイ付きパーティションを装備し、プライベート空間を演出。なお、パワーウインドウによって必要であれば前方を見渡せるようになっています。

 またペットボトルを6本収納できる冷蔵庫、アシストグリップ、グローブボックスのほか、パーティション壁面部には傘立てを装着。なお、インテリアカラーはソリスホワイトとブラックの2種類展開です。

 新型LM(LM500h)のグレードは「EXECUTIVE」のみ。価格は、2000万円です。(消費税込)

※ ※ ※

 今回公開された動画では、ラファエルさんが納車されたばかりの新型LMを外観から室内まで細かくレビュー。

 選んだボディカラーはグラファイトブラックガラスフレークで、外観は「グリルが特徴的ですよね」「まじでやばない?」と、スピンドルボディを気に入る様子を見せていました。

 一方ホワイトカラーを選んだという室内では、運転席と助手席を分けるパーテーションに感動する姿を見せるほか、冷蔵庫や、傘立てなど新型LMに備わる豪華装備を細かく紹介。

 ラグジュアリーな室内空間にラファエルさんは、「やばないですか?」「ファーストクラスみたいな感じ」と興奮する様子を見せていました。

 今回紹介されたLM500hは、ラファエルさんのロケ車として用いられるといい、今後動画にたびたび登場するといえるでしょう。

 動画を見たユーザーからは「納車おめでとうございます」「納車おめでとう!」と納車を祝福する声や、「めちゃくちゃカッケェ」「シンプルにすごい」「高級感が全然違う」など、さまざまなコメントが寄せられていました。