【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比11銭円安ドル高の1ドル=135円80〜90銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0870〜80ドル、147円71〜81銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが市場の予想よりも長期化するとの見方が広がり、運用に有利なドルを買って円を売る動きが優勢となった。