大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」が5日、大阪市北区の造幣局で始まった。一般的なソメイヨシノだけでなく、141品種、340本の桜を満喫できる。期間は11日までで、後半が見頃。
造幣局の桜は、1883年に一般公開が始まった。約560メートルにわたって桜並木が続き、今年は淡い紅色が特徴の品種「松前薄重染井」が新たに加わった。
インターネットでの事前申込制で、専用サイトには造幣局のホームページからアクセスできる。平日は午前10時、土日は午前9時からで、いずれも午後7時半まで。
大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」が5日、大阪市北区の造幣局で始まった。一般的なソメイヨシノだけでなく、141品種、340本の桜を満喫できる。期間は11日までで、後半が見頃。
造幣局の桜は、1883年に一般公開が始まった。約560メートルにわたって桜並木が続き、今年は淡い紅色が特徴の品種「松前薄重染井」が新たに加わった。
インターネットでの事前申込制で、専用サイトには造幣局のホームページからアクセスできる。平日は午前10時、土日は午前9時からで、いずれも午後7時半まで。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
共同通信